2人目不妊

前回の採卵した卵３つのうち２つがきちんと受精卵になってくれたので今回はそれを移植することに。よくD３ではE2の数値が高くて遺残卵胞と言われるのだけれど今回はそこをクリアできた。今回は27。通常だと50前後らしい。低いのは前回のお休み周期でピルを飲んでいたからだそう。低すぎじゃないですか？と心配になったのだけれどそこは問題がないそう。

3年ぶりの採卵。奇しくも前回と同じ医師。今回も卵管の腫れを指摘された。採卵は激痛。普通の人はそんなに痛くないらしい。この激痛もきっと不妊ならではの特徴だろうなと思いながら耐える。今回は３つの卵が取れました。そして内２つを無事、凍結保存できました。

判定日にβ-hcg0.5という微妙な数値を叩き出したので、再度来院。「化学流産ですね」と確認した。治験ではいい培養液を使ったことも確認。それでも妊娠しないなんて、、、

第二子１回目の判定日。結果はβ-hcg0.5 微妙に数値が出た。化学流産でしょうと。そううまくはいかない。結果、また10日後に来院しなくてはいけないらしい。

D22に来てP4（黄体ホルモン）も18.3まで上がり移植可能に。評価Bの凍結していた胚盤胞を移植する。

D12でも排卵の兆しなく、卵胞の育ちが遅い。3日経って来院すると、ちゃんとE2が上がってきた。卵胞は育っている模様。５日後にP4が上がっていたら、7日後は念願の移植に。

加藤レディースクリニックで不妊治療：２周期目　D１２　排卵が近づいてE2が上がっているはずなのに、低い。前周期でピルを使ったせいか卵胞がまだ育っていない、、、3日間様子を見ることに。　

第二子に向けた治療スタートも遺残卵胞があり、お休み周期となる。あっさり敗退。