2人目不妊

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35,4回目の判定日でまたも化学流産→PGT-Aを始める決意

加藤レディスクリニックで2人目不妊を始めて4回目の判定日。今回も化学流産。もう8ヶ月が過ぎている。いつの間にか40歳も過ぎた。このままズルズルと採卵と移植を繰り返していてはダメだ、という焦りが生まれていた。ついにPGT-Aに参加する意思を固める。
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34,4回目の胚盤胞移植、卵のグレードはD

加藤レディスクリニックでの2人目不妊、移植も4回目まできた。そろそろ妊娠するだろう、なんて甘かった。培養士の見せてくれた表にはD評価。これまで3回の移植で見たことのないような低評価。これが年齢というものなのか、、、。大きなショックを受ける。
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29,D13で3回目の採卵で胚盤胞を2つ凍結

3回目の採卵(一人目入れて)。今日は全然痛くない。あー採卵ってこんなにも痛くないのか、と感動した。 (痛い時と痛くない時の理由はその後わかってくるのだけれどこの時はまだ知らなかった) 綺麗な卵が2つ取れて幸せな採卵でした!
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28, FSHが高い!?”閉経”という言葉まで

卵巣機能が低い人はLHが高く出ることがあるとのこと。その場合、排卵かどうか見極めるためにFSHを測るらしい。で、結果FSHが高かった。排卵ではなさそう。卵巣機能が弱まるとこのFSHが高く出るそうで閉経が近い人は高いとか。ああ、閉経という言葉まで、、、
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26,3回目の判定日も撃沈。ついに”PGT-A”の言葉

今回もまたフライング検査はせずに、期待に胸を膨らませて来院。あれだけ完璧な卵だったんだ、それにもう2回も失敗しているし、そろそろ当たってもいい頃だと意気揚々と検査結果を待つ。そして撃沈。ついに、医師から初めてPGT-Aという言葉が出てくる。
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25,3回目の移植:卵がカテーテルに戻る災難(T0T)

2人目不妊、3回目の移植。卵管の腫れも今回は問題なし。遺伝子情報までわからないけれど見た目はとにかく素晴らしいとのことで気持ちよく移植に臨んだのだが、、、まさか、卵がカテーテルに戻ってしまった、とのことでやり直し。こんなことあるのか、、、嫌な気持ちになって終わる。
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24,レトロゾール周期:移植前にP4が低くてルテウム投入

手術をしたからか、黄体機能が低くP4が上がらない。今回も見事に引っかかる。初めて「ルテウム」という薬を処方された。これによって黄体を補充してくれるそう。胚盤胞の子宮内膜への着床や妊娠の維持を助けてくれるとか。膣に挿入する坐薬の使用。なんとか移植できますように、と祈るばかりだった。
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20,化学流産…そして、追加検査(子宮内膜炎などの検査)を勧められる

やっとβ-hcgが下がってくれた。今回も化学流産。反復着床不成功ということで 追加検査の案内を受ける。私が勧められたのは、慢性子宮内膜炎の検査。子宮内膜の基底層に慢性的に炎症が起こっている状態で特別な検査が必要だとか。
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18,2回目の判定日でまたも化学流産

今回もフライングはせず、期待に胸を膨らませて来院。なのにまたしても化学流産。着床はしていても妊娠までいかない。前回と同じ。 「着床しないのなら着床障害です。妊娠しても胎嚢が見えないなら不育症とかですが、今回のはどちらにも当てはまらないです。着床はしているので卵の問題だと思いますよ」とのこと。
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17,2回目の移植:受精卵のグレードはA 

2人目不妊、2回目の移植。前回の移植日の時と同じく、卵管が不穏な動きをしているので今回も8時に受付。内診をして卵管水腫の腫れがひどい場合は、まず水抜きという段取り。水抜きはとにかく激しい痛みに襲われるのでなんとか切り抜けたい。 結果、今回も水抜きなし。これが結構嬉しい。