手術と第1子妊娠

手術と第1子妊娠

13,移植してから妊娠までの記録

手術後の卵管の腫れ、卵巣嚢腫の再発。移植ができないかも、という崖っぷちに立たされた怒涛の1ヶ月。ようやくたどり着いた判定日と陽性の診断。移植してからの1週間、しんどかった。妊娠した人のBTの記録を読みまくった。なので自分も備忘録。
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12,初めての移植(の前に卵管水腫の水抜きも…)

加藤レディスクリニックを初めて訪れてから半年。ようやく漕ぎ着けた移植。でも、卵管水腫が見つかり、移植当日、卵管内の水を抜く処置から始めることに。これが痛くて痛くて。しこれをやって妊娠しなかったら、来週、医師を訪ねるようにと言われた。 妊娠しなかったらただでさえ落ち込むであろう時に、そのままでは今後も妊娠しないだろうことを突きつけられ、また医師を訪ねなくてはいけないなんて、過酷すぎる。手術をしたばっかりなのに。また崖っぷちに立たされていた。
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10,MRIで卵巣嚢腫が結構大きいことがわかる…

手術を5ヶ月前にしたばかりなのに。遺残卵胞があったり、P4が低かったり、移植にこぎ着けないまま、突然MRIに行くように指示されたのは前日のこと。 結果を持って再び加藤レディスクリニックの門を叩く。
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9,D12で卵管の腫れと卵巣嚢腫の再発が発覚

血液検査の後、内診室への呼び出しがあった。嫌な予感。問題なければ内診はないはずなのに。不安が的中。内診中、2度の中断。卵管がとにかく腫れている。それ以外にも卵巣嚢腫が再発しているとの指摘。手術を終えてまだ5ヶ月。病変はゾンビのように蘇ってきた
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6,まさかの移植当日にP4が低くて移植できず

移植当日。この時は、移植2日前のホルモン値チェックがなく、いきなり移植当日の来院だった。 そして、ホルモン値測定でP4があっさりと引っかかって終了。このP4は卵胞が変化してできる黄体から分泌されるホルモンで子宮内に”ふかふかのベッド”を作るのに必要だとか。それには最低10はないといけないのに、この日は6.6。足りない、、、 この周期はここで脱落。
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5,初めての移植周期に突入:レトロゾール服用なしで挑む

初めての採卵を終えて訳のわからないまま、移植周期に入った。前回採った卵を体外受精で受精卵にして、自然周期に合わせて移植する。特に何も服用しないまま採卵周期の次の生理の12日後に再び来院した。きちんと排卵してくれそうなのでうまくいけば前回凍結した受精卵を6日後に子宮に戻せることに...
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4,加藤レディスクリニックで初めての採卵

初めての採卵。卵は2つ取れました。2つとも無事に受精卵となる。この胚を凍結し、今後は自然周期にタイミングを合わせて、この胚を融解して移植することになるんだそう。無事移植周期に入ったら12日目に受診するようにとのことでした。
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1,AMHが36歳で0.364…さらに遺残卵胞でいきなりお休み周期に

加藤レディースクリニックでの治療がいよいよ始まった。 採血をしてその数値を見て物事が動いていく。が、早速、引っかかる。 E2の値が高い。遺残卵胞でお休みに、、、
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子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症、卵管留血腫瘍、骨盤内癒着〜KLCの不妊治療に至るまで〜

10年前には兆候はあったものの、、、放置していると子宮内膜症、子宮筋腫、卵管留血腫瘍、癒着も激しくとドンドン悪化。生理の度に悶絶する痛み、痛み止めを手放せなくなり、、、