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不妊治療の時に読んだ本「ウミヨガ(DVD付き)」

ホットヨガを始めてみたけれど、当たり前だがヨガをやっている人がみな不妊治療をしてるわけではないので、オーソドックスなヨガのフローをレッスンではこなしている。
なので今度は産むということに特化したヨガを学びたくなった。
そこで手に取ったのがこの【ウミヨガ】の本。DVDも付いているのでテレビを見ながら熱心にやった。

著者はこれまで40年にわたり、5000人以上を指導&体質改善を行ってきた先生で、DVDではポーズのポイントのレクチャーがある。
「産むための体づくり」という視点でどのポーズがどう効果的なのか、を知ると普段のレッスンでも「ああ、これは大事なポーズだ」と一段と気合が入る。

冷えを防いで体温を上げるポーズ

全てをやったわけではなく、ここでもやれそうなことをピックアップしてみた。
兎にも角にも大敵は【冷え】。これは紛れもない事実だ。冷えによる血行不良(つまり、いつも私が言われている血液の巡りが悪いという状態に)で子宮や卵巣への血液量が減れば機能も低下するというわけだ。要は、冷えを回避して体温を上げるヨガで体質改善を目指すというもの。

自宅でよくやったポーズ

●ねじりのポーズ
上半身をねじることで子宮や卵巣へ血液を送る
●ねこのポーズ
これはいろいろなところでオススメされるポーズ。基本中の基本なのだろう。
お腹のマッサージにもなるし、やっぱり血行促進の効果があるみたい。
●開脚のポーズ
開いた骨盤を引き締めて卵巣の働きを活性化する。
●牛面のポーズ
個人的には気持ちがいいのでこれは好き。股関節を柔らかくして骨盤の歪みを正す。
骨盤の歪みを正す、ってとても大切に聞こえる。
●胎児のポーズ
両膝を抱えて体を丸める。子宮が温まるんだとか。

他にもいろいろなポーズが載っているし、食材の話や不妊治療の話など
多角的に取り上げられていた。

ちなみにー
妊娠してからは、ホットヨガはやらない方がいいということで、でも、妊娠継続と安産のためにヨガは続けたかったのでマタニティーヨガを学んで自宅で実践していた。

ここでも骨盤回しとか、ねじりのポーズとかねこのポーズとかが多く紹介されていた。やっぱり骨盤の歪みを正したり、股関節をほぐしたりすることって大事なんだなあと再確認したのでした。 

お役立ち情報

他にもこんなことを試しましたhttps://momo-0120.online/category/reference/