今回もまたフライング検査はせずに、期待に胸を膨らませて来院。あれだけ完璧な卵だったんだ、それにもう2回も失敗しているし、そろそろ当たってもいい頃だと意気揚々と検査結果を待つ。
にしても、待っている間は何も手につかない。何も読めないし、いつも検索魔になっているのだけどそれすらできない。ひたすら待つ。
そしてー
KLC2人目不妊:4周期目の判定結果
項目 | 数値 | 備考 |
β-hcg | 0.0 | ←今まで化学流産で数値が少し出ていたのが今回はかすりもしない、、、 |
またしても撃沈。
何故だ、あいつめ、結局卵を入れられなかったんじゃないか、、(移植の際カテーテルに卵が戻ってしまってhttps://momo-0120.online/2-4-d20/)など恨み節。なんでこんなにグレードがいい卵を移植しても妊娠しないんだ。焦りばかりが募る。
そしてついに、医師から初めてPGT-Aという言葉が出てくる。
KLCは淡々と必要事項を提示してくれて、物事が機械的に進んでいくのはすごくいいのだけれど、誰かが親身に相談に乗ってくれるわけではないので、これがいかにすごいことだとか、やった方がいいとか背中を押してくれることはない。自分でアンテナを研ぎ澄ませて前に進んでいかなくてはいけない。この時もまた、スルーしてしまったのだ。そして時間ばかりが流れていくことになる。
この日の診察
12:46 468番10階採血
13:12 4階問診室前呼び出し(早い!前回前々回の9階④でない!キターと思ったけど関係なかった)
13:30 チーン かすりもしない0.0 ダメな時はさっさと結果を伝えてくれるのか、、、
会計:7000円
お決まりの判定日の7000円。ダメだった時は安くしてくれればいいのに、、、