35,4回目の判定日でまたも化学流産→PGT-Aを始める決意

4回もやればそろそろ妊娠するだろう。本当にそう思っていたけれど、現実は甘くなかった。
実は今回、前の日に加藤レディースクリニックに通い始めてから初めてフライング検査をした。
結果は真っ白。
風邪気味だったから(勝手に妊娠の兆候と思い込もうとしていたけど違った)真っ白の反応にやけになって、風邪薬やら、ビールやら紹興酒やらを飲みまくった。
ダメですよ、とわかってからKLCに行くとこれまでの心臓が飛び出しそうなドキドキがなくて、これはこれで良いと思った。

KLC2人目不妊:5周期目4回目の判定結果でまた化学流産

項目
E2149
P411.0
β-hcg1.2←また微妙に数値が出た

着床はしたけれど、、、
もうこれ聞き飽きましたよ。化学流産ってやつでしょう。また来週も来院しないといけないんでしょう。それなら0.0の方がよかった。っていつもの流れでしょう。だって4回判定日があって3回も化学流産ですから。おかしいでしょ、これ。 

4回目の移植で失敗とあって、今回はいつになくPGT-Aを強く勧められた。PGT-Aについては前回も言われたのだけれど(3回目の移植失敗の時に受けたPGT-Aの勧めhttp://momo-0120.online/2-4-bt7/)その時もまた聞き流していたアレだ。KLCは淡々としているので熱心に何かを説明してくれることはあまりないのだけれど、今回に限っては、いつもと違った。先生も、この人これくらい強く言わないと理解できないのね、と思ってくれたらしい。
合わせて、着床をしているけど妊娠しないという現状を踏まえて、子宮内膜炎も検討を勧められた。
自分としても、ここまでで8ヶ月が過ぎている。いつの間にか40歳も過ぎた。このままズルズルと採卵と移植を繰り返していてはダメだ、という焦りが生まれていた。
希望者が多くてすぐには実施できませんけど、と言われていたけれどついにPGT-Aに参加する意思を固める。←遅い、、、しかも子宮内膜炎の検査についてはまだ踏み出せないでいた←ダメ人間、、、

この日の診察

08:06 101番で10階採血へ
08:40 5階診察室前呼び出し
09:40 5階診察室こんなに待ったのに結局ダメでした
09:54 会計

この日のお会計:7000円

お決まりの判定日の7000円。β-hcg測定量。

お役立ち情報

治療中に役立ったものhttps://momo-0120.online/category/reference/