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不妊治療の時に読んだ本「子宮活」

子宮が壊滅状態であるほどダメージを受けていることがわかり、子宮をなんとかすることから始めることにした。今回は「子宮活」でお勉強。
子宮を意識することって初めてかもしれない。
仰向けになって下腹部に手を当てる。恥骨から指3本分くらい上にあるのが子宮らしい。
(ちなみに卵巣は恥骨の両角から5センチくらいのところ。ここにも手を当て深呼吸。卵巣ブリージングというんだって)
やはり問題なのは、子宮の“ひんやり”。
これまでも色々な本を読み、色々なグッズで体を温めていたけれど、外から温めるよりも中から温めるのが大事だとか。
体の血の巡りを良くして温める。手軽にできる実践方法が載っていていくつか試してみた。

実践してみたこと

下腹部の血の巡りをよくすること。そのために特別なことをするわけではなく、兎にも角にもウォーキングをきちんとすることが大事らしい。 
足の付け根が、私の弱っている卵巣の横にあるので、足を前にしっかり出して太ももの裏をストレッチするような気持ちで大股で歩く。
●それまで駅まで自転車を使っていたが徒歩に変えた。歩幅を大きくテンポよく。
1キロ以上で往復したら2.5キロ。会社までの歩きも入れたら毎日5キロは歩くことになる。
●子宮活エクセサイズもー
この本にはちょこちょこできる子宮温活エクセサイズが盛りだくさん。
仕事の合間とかちょっとした時間に思い出したらやってみた。
手首を緩めたり、足首、ふくらはぎをほぐしたり・・・ 
●さらに、余談のようにいろんな話が載っていてー 
目を休めることが大事!?
目と子宮がつながっているなんて話も興味深かった。 
我々は普段の生活の中で副交感神経と交感神経をバランスよく使い自律神経を保っているんだとか。
遠くを見るときは交感神経、近くを見るときは副交感神経、。
仕事をする時は緊張があり交感神経が働く。パソコンを見ていると近くをみることで副交感神経神経も使う。二つを同時に使うことで目の神経が疲れてしまうそう。
子宮は自律神経やホルモンによって動いているので自律神経の乱れは良くなそうで。
しっかり目を休めないと。
目の温湿布はよくやるように心がけた。 

お役立ち情報

他にもこんなもの試してみましたhttps://momo-0120.online/category/reference/