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不妊治療の時に読んだ本「赤ちゃんがほしい人のための栄養レシピ」

やはり気になっているのが食事のこと。食事を見直して必要な栄養素を摂取して、本当の意味で健康になると卵子の状態が良くなり子宮環境が整う、そう謳う本に共感。体質改善を心がけていく中で日々のメニューをどうしたらいいのか、参考にしたのがこちら↓

こちらの本で紹介されていたのが栄養セラピー。色々なタイプの人が載っていてその人の栄養状態がわかるようになっている。自分の体を知って何を補えばいいのか理解し食事を作るということを始めた。

私の場合:低血糖タイプ

パスタ大好き、ラーメン大好き、ご飯やパン、麺類などで食事を済ませることが多い。
⇨正にこれ、ご飯やパンをたくさん食べると血糖値が安定しなくなり妊娠を遠ざけるのだとか、、、
低血糖と聞くと血糖値が低いのかなと思ってしまうのだけどそうではなく。血糖値の調節がうまくいかずに安定した血糖値の変化が保てない状態のことを言うそう。甘いものや食パンや白米といった糖質が高いものを過剰に摂取して血糖値が急激に上がってしまう。そんな糖質を多く摂ることが続くことで膵臓が機能しなくなりインスリンを大量に分泌するなどして今度は急激に血糖値が下がったりすると次第に調節ができなくなり自律神経も乱れ、、、これが低血糖症らしい。
このインスリンの過剰分泌は排卵障害の原因ともなり子宮内膜症の発症にも関わっているらしい。これって私のこと?と思いながら、改善の策を試してみた。

基本は高タンパク質、低糖質

毎晩、ラーメンとか焼きそば、とか、そんなご飯が大好きだった私。。。
●一汁二菜を心がけた(涙)
●タンパク質を効率よく:アジ、鮭、木綿豆腐
●そして意外と食べる順番が大事なこともわかってー
食物繊維(汁物、副菜)⇨タンパク質(魚、肉)⇨炭水化物(ご飯)の順番を守り、糖質を上げない工夫をした。

メニューあれこれ

レシピ本ではあるけれど、主に考え方を学び、レシピは中から簡単そうなのをいくつかやってみた感じ。
●カツオのステーキ
●アジのアクアパッツァ
●かぶとアサリの鍋
●鶏手羽元のポトフ

子宮の環境を整えるための亜鉛レシピもー
●ビーフストロガノフ(亜鉛は牛肉に豊富に含まれていた!)

まあ、こんなことをやっても即効性に欠けるのかもしれないけれど。もうこんな悠長なことをしている歳でもないのかもしれないけれど。でも、やれることは全部やるつもりで、一ミリたりとも、妊娠に不利なことはしないという心構えで手当たり次第やっていたのでした。

お役立ち情報

他にもこんなもの試してみましたhttps://momo-0120.online/category/reference/