申し込みから1ヶ月と10日。候補日が送られてきて、タイミング悪く、移植の予定を入れていたのでカウンセリングは移植後ということになった。
結局、その移植も撃沈し、いよいよPGT-Aに向け動き出す。
そんなこんなで、申し込みから2ヶ月後。
カウンセリング 夫婦揃って来院、カウンセリングを受けることになる。
これが案外本格的なカウンセリング。家系図まで提出して、細かい説明をみっちり受けて、同意書も作成した。
染色検査
そのカウンセリングの後に受けた染色体検査(結果が出るまでには2週間ほどかかった。)
結果は細かいことが色々と書いてあるのだけれど、とりあえず異常なし。ということで先に進めることになった。
PGT-A周期スタート:D4
項目 | 数値 | 備考 |
E2 | 75 | ←50を目安に考えると少し高いとのこと 遺残卵胞があるか内診へ回される |
FSH | 19.2 | ←この数値も相変わらず高い |
AMH | 0.231 | ←PGT-Aを始める前に測るそう。やたら低い |
PGT-Aが始まったといっても、今までの採卵となんら変わることはない。通常の採卵をして受精卵を胚盤胞まで育てて、その細胞の一部を採取して回収し検査するというものだから。
E2が少し高いのでもしかしたら遺残卵胞かもしれないと内診があったけれど、とりあえずは見つからず。D4で来たからでしょう、ということになり、通常通り、今日からクロミッドを服用することに。
AMHは0.231
PGT-Aを始めるにあたり必ずAMHを測定することになっているそう。その数値が、あまりに低くて驚愕。0.231ってゼロに近過ぎやしないか!?
1年10ヶ月前、ちょうど2人目不妊で治療を始めた時が0.342。そこからなんと0.1も落ちているではないか。確かその時、「0.342は40代後半の数値ですね」と言われた。さらにそこから0.1下がるってもはや50代!?
これは、音を立てて衰えている。これじゃあ妊娠どころか閉経じゃないか。。。本当に残された時間はもう少ないのかも知れない。
この日の診察
12:47 10階採血
12:53 9階待合
14:03 10階内診室前 10階は久しぶりだなあ。10階ってなんかいい印象。
14:30 内診
1435. 診察
14:40 お会計