これまではピルを飲まないで遺残卵胞に悩まされてきたけれど、今はピルを飲んでいるので抑制的で全体的に成長が遅め。今回もD13で卵胞のチェック。
KLC2人目不妊:PGT-A2周期目D13
項目 | ||
E2 | 981 | ←しっかり上がってきている |
LH | 17.2 | ←こちらも。 |
P4 | 0.8 | |
FSH | 20.3 |
内診の時「今回はちょうどいい大きさの卵胞が2つありますねえ」と言われた。大きい卵胞は24mmでこれはちょっと大き過ぎるみたい。で、ちょうどいい卵胞とやらが18.3mmと18.4mm。
診察では「24mmの方は排卵してしまうかもしれないです」と。でも「もう2つはちょうどいい大きさに育ってくれているのでこちらに期待しましょう」とのこと。ちょうどいい大きさってのがあるんですねえ。
思えば、D12あたりの内診の際、○mm,とかってよく言っていた。そんなに気にしていなかったけど、10mmに満たない時もあった。そうか、D12あたりで20mm弱の大きさのものがあれば優等生のようだ。
こういうのをもっと早めに教えてくれたら毎回毎回の診察や内診の時に自分なりに考えたりできるのだけどなあ。KLCは聞かないことは一切教えてくれないからな。(それがベルトコンベアみたいに患者を流して合理的に進んでいく理由だから仕方ないのだけど。これが患者一人一人に丁寧に向き合っていかれたら仕事に絶対間に合わないし。)
今夜、点鼻薬をして、明日の昼からボルタレン(卵胞に膜を張って卵胞が裂けて卵が飛び出す排卵を防いでくれる効果が期待できるそう)でしっかりと排卵を止めましょうと。ここまでは順調な運びのようです。
▼この日の23時に点鼻薬。
▼翌日の12:00、18:00、24:00、にボルタレン。(これ仕事中にボルタレン座薬とか、みんなどうしているんだろう。会議とか接客している時に、「あ、ボルタレン」とならないのだろうか。私は何がなんでもトイレに駆け込むようにしているけど、みんなそうなんだろうなあ)
この日の診察
07:15 到着
07:30 16番
08:10 内診
09:08 診察。仕事が間に合わない、せかしてせかして、なんとか。「採卵前は内診と診察があるのでどうしても時間がかかるんですよ、2時間は見てください」と言われてしまった。ほんと仕事との両立って厳しい。深夜に営業してくれないかなあ…