43,KLCお正月でもやってるのが嬉しい

今回に至る前に、どうしても採卵の日の都合をつけることができず、泣く泣く中止してしまった。
卵巣機能がすこぶる弱まっていて時間との闘いなのに、何をやっているんだ、、と言いたいところだが、仕事をしながらやれること自体がすごいことなんだ。時には仕方ないと割り切って次に望む。

そして、今回、再びPGT-A2周期目をスタートする。来院したのは1月2日。2人目不妊で治療を始める際、地元でそこそこ人気(実績)がある婦人科を訪ねたことがあった。1人目も無事出産できたし、加藤レディスクリニックみたいな本格的なところに行かなくてもきっと妊娠できるでしょう、と当時は甘く考えていたこともあった。
最初に数人で講義のようなものを受けて必要な血液検査なども数万円かけて行い、そこで治療を続けていこうと思っていた。でも年末に差し掛かっていた頃、「お正月を挟むので今周期はお休みにしましょう」って言われたところで、やっぱりここはやめよう、と思い慌ててKLCに戻ってきた。
アラフォーの私は、お正月とか言ってられんのよ。そこで1ヶ月無駄にするわけにはいかんのよ。その気持ちをわかってるところでないとダメだと。祝日に移植日が重なったらどうするの?とかお正月が移植日だったら中止ですか?とか。流暢なことは言っていられないのだ。
(そしてどこのクリニックも営業時間は早くて8時30分。一方KLCは7時半から開いている。7時半からやっていてくれたら運がいい時は仕事に間に合うし。仕事へのダメージが最小限に抑えられる。)
お正月だろうがなんだろうがタイミングはやってくる。体はカレンダーを気にしてくれない。
そして今回もお正月に来院日がやってきたのだ。
色々な面でKLCにして良かったと思う。

PGT-A周期再び2周期目D4 

とはいえ、1月1日からKLCに行くと気が滅入るのでD3はやめてせめてD4(1月2日)にしたのでした。

項目数値備考
E234←遺残卵胞とかない
FSH14.0

というわけで、新年1発目はなかなかの数値からスタートを切ることができた。
今年はうまくいきますように、と願いを込めた。 

この日の診察

08:16 到着105番 採血
09:00 4階診察室前
09:08 診察
09:18 終了 早い。流石にお正月だから人が少ない。お会計はなし

お役立ち情報

治療中に役立ったものhttps://momo-0120.online/category/reference/