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子宮温活:カイロ、よもぎ蒸し、ドライヤーお灸

10年間で色んなことを試してみた。東洋医学(漢方、鍼、お灸、整体、)
東洋医学は効果が目に見えて現れるものではないので、何が良かったのかはわからないのだけど、やれることは全部やって、わからないけれど全体として良い方向に向かって、そこに西洋医学を投じた結果妊娠に成功したと思っている。特に自分が力を入れたのは食事の他に温活がある。ここではトライした温活についてご紹介。よもぎ蒸し、ドライヤーお灸、カイロ。通院だけでなく日々の営みに温活を入れた。

■ 真夏でもホッカイロ
兎にも角にも温めた。
近年の酷暑にも関わらず、ホッカイロを貼っていた。通勤時、せめて会社に着いてからつければいいものを、会社に着いたらそんな時間もないので家から貼って出かけていた。会社に着く頃には汗だく。「汗かきだね」とか言われ、心の中では「いえ、冷え性です」「今カイロ2枚貼ってますから」と叫んでいた。
自己流でお腹と腰 2枚貼っていた。時には↓こんなものを使ってみた。めちゃめちゃ快適。

時にはこんなものを使ったり↓

でも、カイロの方がお財布に優しくてカイロに落ち着いたけど、、、

■入浴
それまでの10年間、お風呂にお湯をはったのなんておそらく数える程くらいしかなかった。
お風呂が大事なんてことは知らなかったし。
不妊治療を始めてからはとにかくお風呂に入った。一人目の時は何十分もゆっくりと浸かった。
二人目の時は、そんなゆったりしている時間はもてなかったけど、上の子が寝ている朝はとにかくお風呂に浸かることから始まった。最低でも15分は浸かっていた。
浸かりながらiPadを開き色々なことをチェックしたり。

■お灸が続かなくてその代わりにー
お灸だってやってみた。
シールタイプのものを貼り付け、ライターで火をつけて…でも全然続かなかった。
その代わりに”ドライヤーお灸”というのをちょこちょこ取り入れてみた。
日課を決めるのではなくて気がついたらドライヤーの風を当てるだけ。
ドライヤーを使っているときに自然とついでに当てるようになった。
お灸を自分で置くのは、いくらツボの場所を教わっても、あってるのか不安。でもドライヤーなら多少ズレててもカバーできるかなあと。性格的にこちらの方が向いてたのかも。

どこにドライヤーをあてていたのか。参考にしたのはこちら↓
全部を実践なんて全然していなくて、基本的には冷えを解消するべく”足三里”と”山陰交”に風を当てるのが習慣になった。

他にもこんなものを使いました

治療中に役立ったものhttps://momo-0120.online/category/reference/