治療中に役立ったもの

不妊治療の時に読んだ本「妊娠しやすい食生活」

不妊治療というとどうも雲を掴むような話で実態が見えない中、全米18000人をハーバード大学が調査して分かったことを記したこの本に出会う。不妊のリスクを減らしておけば妊娠に近づく、というロジック。何でもやってみるというポリシーのもと手に取った一冊。
治療中に役立ったもの

不妊治療の時に読んだ本「赤ちゃんがほしい人のための栄養レシピ」

毎晩、ラーメンとか焼きそば、とか、そんなご飯が大好きだった私。食事を見直して必要な栄養素を摂取して、本当の意味で健康になると卵子の状態が良くなり子宮環境が整う、そう謳う本に共感。体質改善を心がけていく中で日々のメニューをどうしたらいいのか、この本を参考に料理しました。
治療中に役立ったもの

婦人病発覚時に読んだ本「子宮内膜症・子宮筋腫かもしれないと思ったときに読む本」

今まで病院で都度都度説明を受けるのだけどどうも理解できない。ここらでしっかりと自分の病気が何たるかを知っておこうと手に取った。確かに自分の辿ってきた道と同じことが書いてあった。こういう薬使ったなとかこの後、こういう手術をするのかと全体像を把握できた。
治療中に役立ったもの

不妊治療の時に読んだ本「子宮活」

子宮が壊滅状態であるほどダメージを受けていることがわかり、子宮をなんとかすることから始めることにした。今回は「子宮活」でお勉強。 外から温めるよりも中から温めるのが大事だとか。体の血の巡りを良くして温める。手軽にできる実践方法をいくつか試してみた。
2人目不妊

35,4回目の判定日でまたも化学流産→PGT-Aを始める決意

加藤レディスクリニックで2人目不妊を始めて4回目の判定日。今回も化学流産。もう8ヶ月が過ぎている。いつの間にか40歳も過ぎた。このままズルズルと採卵と移植を繰り返していてはダメだ、という焦りが生まれていた。ついにPGT-Aに参加する意思を固める。
2人目不妊

34,4回目の胚盤胞移植、卵のグレードはD

加藤レディスクリニックでの2人目不妊、移植も4回目まできた。そろそろ妊娠するだろう、なんて甘かった。培養士の見せてくれた表にはD評価。これまで3回の移植で見たことのないような低評価。これが年齢というものなのか、、、。大きなショックを受ける。
2人目不妊

29,D13で3回目の採卵で胚盤胞を2つ凍結

3回目の採卵(一人目入れて)。今日は全然痛くない。あー採卵ってこんなにも痛くないのか、と感動した。 (痛い時と痛くない時の理由はその後わかってくるのだけれどこの時はまだ知らなかった) 綺麗な卵が2つ取れて幸せな採卵でした!
治療中に役立ったもの

温活で妊活:ホットヨガに挑戦

10年間で色々試した中にはヨガもある。妊娠するまでの2年間、熱心に通った。私は体の中の血の流れが滞っている状態らしく「瘀血」を指摘されていた。血流が滞ることが子宮とか卵巣にも影響を及ぼしていると。典型的な冷え性タイプでもあるし。これを改善するべく挑んだ。
2人目不妊

28, FSHが高い!?”閉経”という言葉まで

卵巣機能が低い人はLHが高く出ることがあるとのこと。その場合、排卵かどうか見極めるためにFSHを測るらしい。で、結果FSHが高かった。排卵ではなさそう。卵巣機能が弱まるとこのFSHが高く出るそうで閉経が近い人は高いとか。ああ、閉経という言葉まで、、、
2人目不妊

26,3回目の判定日も撃沈。ついに”PGT-A”の言葉

今回もまたフライング検査はせずに、期待に胸を膨らませて来院。あれだけ完璧な卵だったんだ、それにもう2回も失敗しているし、そろそろ当たってもいい頃だと意気揚々と検査結果を待つ。そして撃沈。ついに、医師から初めてPGT-Aという言葉が出てくる。