2人目不妊

25,3回目の移植:卵がカテーテルに戻る災難(T0T)

2人目不妊、3回目の移植。卵管の腫れも今回は問題なし。遺伝子情報までわからないけれど見た目はとにかく素晴らしいとのことで気持ちよく移植に臨んだのだが、、、まさか、卵がカテーテルに戻ってしまった、とのことでやり直し。こんなことあるのか、、、嫌な気持ちになって終わる。
2人目不妊

24,レトロゾール周期:移植前にP4が低くてルテウム投入

手術をしたからか、黄体機能が低くP4が上がらない。今回も見事に引っかかる。初めて「ルテウム」という薬を処方された。これによって黄体を補充してくれるそう。胚盤胞の子宮内膜への着床や妊娠の維持を助けてくれるとか。膣に挿入する坐薬の使用。なんとか移植できますように、と祈るばかりだった。
2人目不妊

20,化学流産…そして、追加検査(子宮内膜炎などの検査)を勧められる

やっとβ-hcgが下がってくれた。今回も化学流産。反復着床不成功ということで 追加検査の案内を受ける。私が勧められたのは、慢性子宮内膜炎の検査。子宮内膜の基底層に慢性的に炎症が起こっている状態で特別な検査が必要だとか。
2人目不妊

18,2回目の判定日でまたも化学流産

今回もフライングはせず、期待に胸を膨らませて来院。なのにまたしても化学流産。着床はしていても妊娠までいかない。前回と同じ。 「着床しないのなら着床障害です。妊娠しても胎嚢が見えないなら不育症とかですが、今回のはどちらにも当てはまらないです。着床はしているので卵の問題だと思いますよ」とのこと。
2人目不妊

17,2回目の移植:受精卵のグレードはA 

2人目不妊、2回目の移植。前回の移植日の時と同じく、卵管が不穏な動きをしているので今回も8時に受付。内診をして卵管水腫の腫れがひどい場合は、まず水抜きという段取り。水抜きはとにかく激しい痛みに襲われるのでなんとか切り抜けたい。 結果、今回も水抜きなし。これが結構嬉しい。
2人目不妊

14,D3でレトロゾール開始

前回の採卵した卵3つのうち2つがきちんと受精卵になってくれたので今回はそれを移植することに。よくD3ではE2の数値が高くて遺残卵胞と言われるのだけれど今回はそこをクリアできた。今回は27。通常だと50前後らしい。低いのは前回のお休み周期でピルを飲んでいたからだそう。低すぎじゃないですか?と心配になったのだけれどそこは問題がないそう。
手術と第1子妊娠

13,移植してから妊娠までの記録

手術後の卵管の腫れ、卵巣嚢腫の再発。移植ができないかも、という崖っぷちに立たされた怒涛の1ヶ月。ようやくたどり着いた判定日と陽性の診断。移植してからの1週間、しんどかった。妊娠した人のBTの記録を読みまくった。なので自分も備忘録。
手術と第1子妊娠

12,初めての移植(の前に卵管水腫の水抜きも…)

加藤レディスクリニックを初めて訪れてから半年。ようやく漕ぎ着けた移植。でも、卵管水腫が見つかり、移植当日、卵管内の水を抜く処置から始めることに。これが痛くて痛くて。しこれをやって妊娠しなかったら、来週、医師を訪ねるようにと言われた。 妊娠しなかったらただでさえ落ち込むであろう時に、そのままでは今後も妊娠しないだろうことを突きつけられ、また医師を訪ねなくてはいけないなんて、過酷すぎる。手術をしたばっかりなのに。また崖っぷちに立たされていた。
治療中に役立ったもの

飲み物で子宮温活:サラシアジンジャー 

温活で頑張ったのは食事だけではない。口にする飲み物も。コーヒーをこよなく愛し、日中口に入れる飲み物はほぼコーヒーと言っても過言ではないと言える私が、取り入れたのがこのジンジャーのお茶だった。
治療中に役立ったもの

子宮温活:カイロ、よもぎ蒸し、ドライヤーお灸

10年間で色んなことを試してみた。東洋医学(漢方、鍼、お灸、整体、) 東洋医学は効果が目に見えて現れるものではないので、何が良かったのかはわからないのだけど。よもぎ蒸し、ドライヤーお灸、カイロ。通院だけでなく日々の営みに温活を入れた。