着床前診断(PGT-A)挑戦

46,2周期目PGT-Aの結果で染色体異常

PGT-A2回目の結果。2個の卵を11万円かけて検査にかけたところ2つともダメでした、、、。「Trisomy9を認めます」もう一つは「Trisomy9,16を認めます」とのこと。 こんなにもいい卵っていうのは出てこないものなのか、結果に愕然としてしまった。
着床前診断(PGT-A)挑戦

45,D15で採卵、これまで採卵が痛かった理由判明

PGT-A周期2回目の採卵。この日、左の採卵はそんなに痛くない。右になった途端に激痛。原因は右にある卵巣嚢腫だった。卵が卵巣嚢腫の裏に位置し、この卵巣嚢腫を押すような形で卵を採らなくてはいけないからだとか。だからこれまで採卵がずっと痛かったのか。初めて納得。
着床前診断(PGT-A)挑戦

44,D13ちょうどいい卵胞の大きさって?

採卵前の卵胞チェック。内診の結果、大きい卵胞が24mm、ちょうどいい卵胞が18.3mmと18.4mm。 診察では24mmの方は排卵してしまうかもしれないと言われた。でももう2つがちょうどいい大きさに育ってくれているのでこちらに期待しましょう、とのこと
着床前診断(PGT-A)挑戦

43,KLCお正月でもやってるのが嬉しい

前回仕事で中止してしまったが再びPGT-A2周期目をスタートする。来院したのは1月2日。お正月だろうがなんだろうがタイミングはやってくる。体はカレンダーを気にしてくれない。そして今回もお正月に来院日がやってきた。ああKLCにして良かった。
着床前診断(PGT-A)挑戦

40,PGT-Aの結果で染色体異常

PGT-Aはなかなか結果をもらえない。採卵しても結果が届いたのは50日後だった。これまで判断基準にしていた卵の形状、今回はどうだったのか。そして、その卵をPGT-Aにかけたところどういう検査結果が来たのかを記していく。
着床前診断(PGT-A)挑戦

39,PGT-A周期の採卵

いつもと変わらないのだけれど、PGT-A周期ってだけで気合いが入る。期待とは裏腹に採れた卵は一つ。1つは空砲でガックリ。この1つが無事に胚盤胞になってPGT-A検査を受けられることに。でも結果が出るまで1〜2ヶ月かかるらしい。結構長い、、、
着床前診断(PGT-A)挑戦

38,PGT-A周期D11でE2と卵胞のチェック

PGT-Aも始まってしまえばいつも通り。E2がしっかりあがっていることと、内診で卵胞の成長を確認できたら今日のミッションは終了だ。E2はしっかり上がっていて、卵胞も18mm以上のいい感じのものが確認できた。順調、順調。
着床前診断(PGT-A)挑戦

37,AMH0.231…PGT-A周期始まる

PGT-Aが始まったといってもこれまでの採卵とはなんら変わらない。採卵して移植する間に、染色体の検査が入るだけ。ただ、ここで測ったAMHが驚愕の低さ。0.231。1年10ヶ月で0.1も下がってしまった。本当に卵巣機能が衰えているんだなあと改めて実感。
着床前診断(PGT-A)挑戦

36,PGT-A(着床前診断)スタートまでの大まかな流れ

やっと決意を固めたPGT-A。もっと早くやっておけば無駄な時間とお金がかからずに済んだのに。スタート地点に立ったものの、始まるまでには申し込みや条件を満たすかどうかの確認、その上でカウンセリング、同意書の作成など結構時間がかかることが判明。
治療中に役立ったもの

不妊治療の時に読んだ本「ウミヨガ(DVD付き)」

ヨガの中でも不妊に効果的なポーズを学びたくなり手に取ったのが【ウミヨガ】の本。著者はこれまで40年にわたり5000人以上の体質改善を行ってきた先生で「産むための体づくり」という視点で、どのポーズがどう効果的なのかを知ることができた。